つむじハゲ対策はつむじハゲの基準を知ることから始まる!【簡単】
本ページを含め、3ステップで失敗しない、つむじハゲ対策を紹介していきます。
この3ステップを読むことで
- 【ステップ1】自分はつむじハゲなのかどうか。
- 【ステップ2】つむじハゲを治す選択肢は何があるか。お金はいくらかかるのか。
- 【ステップ3】実際につむじハゲが治った人は何をしたのか。そのあとどうやって生えた髪を維持しているのか
の3つがわかります。
まず、ステップ1では自分はつむじハゲなのかどうかのかを判断する方法について、画像を使って詳しく説明していきます。
鏡をみても「ハゲているようなそうでないような」「光の具合でハゲて見えるだけかも?」などなどハッキリしないことが多いと思います。
ここでは、一般的にどこから「つむじハゲ」と判断されるかを詳しく解説していきますので、ぜひチェックしてみてください。
もくじ
正常なつむじ、頭頂部 | 健康なハゲてない人の通常のつむじを知ろう!
この上の画像は、一般的に「つむじハゲではない」正常なつむじです。
正常なつむじの特徴として、下記の2点があげられます。
- 頭皮の色がきれいな白色
- 頭皮の見える面積がぽつんと点に見える
健康的な頭皮は、通常、白色~青白い色をしており、ハゲていないつむじは頭皮の見える面積も画像のように小さいです。
【画像】どこから、つむじハゲなのかを判断する2つの方法とは?
ではここで、自分のつむじがハゲてきているかを判断する2つのチェック項目を紹介します。
(チェック1)つむじのスカスカ具合を画像で確認
上の2つの画像は、だいぶ頭皮が見える状態になっているのがわかると思います。
下記いずれかの状態があてはまれば、つむじハゲの初期段階といえます。
- つむじの頭皮が数字の「6」に枝分かれている状態
- 風車のように頭皮の見える部分が広がっている状態
- つむじを中心に頭皮の見える部分が円状になっている状態
(チェック2)つむじ部分の頭皮の色を確認する
さきほど、正常なつむじの項目でも紹介しましたが、正常な頭皮は白色から青白い色をしています。
つむじハゲが進行している場合、つむじの色が肌色~赤っぽい色なっています。これは、頭皮に血液が悪くなってうっ血している状態、もしくはつむじが薄くなり太陽の光が直接頭皮に届き、日焼けして赤黒くなっている状態です。
つむじハゲのレベルを確認して、自分がどの段階かをチェック!
次に、つむじハゲの進行レベルをチェックしてみましょう。進行のレベルによって、治療法が異なりますので、重要な部分です。
つむじハゲの初期段階
つむじの見える面積が徐々にふえてつむじを中心に頭皮の見え方が円状に広がったり、もしくは頭皮が赤黒くなったりします。
この頃から、家族や周りの友達に「つむじ薄くなってない?」と指摘されてきます。
ですが、この初期段階ならAGA対応の育毛剤治せる可能性は高いです。
つむじハゲの中期
初期段階のつむじハゲを、何も対策せずに放置した状態です。徐々に頭皮の見える面積が増え、頭頂部がスカスカになってきています。
初期段階から、早い人で半年で中期段階まで進行する人もいます。
AGA対応の育毛剤で治せるのは、この中期段階がギリギリというところでしょう。
つむじハゲ末期
もう、スカスカを通り越してツルツルになってます。つむじハゲを何も対策せず放置した末路です。ここまでくると、AGA対応の育毛剤で満足するほどに治すのは、かなり難しいです。
ここまで進行した場合は、育毛剤は使わず、まずはAGAクリニックで専門家に診察してもらうところから始めてみましょう。
つむじハゲ回復に失敗しないためには、原因と対策方法の選択肢として何があるかを知ることが重要
つむじハゲを治すためには、つむじハゲがなぜ起きるのか、原因を知ることが重要です。
なぜなら、市販、ネット、病院にある育毛剤は薄毛の原因によってそれぞれ効果がだいぶ変わってくるからです。
もし、つむじハゲの原因を取り除く育毛剤ではないものを使った場合、お金を払ったのにまったく効果がないことになってしまいます。
次のステップ2では、つむじハゲの原因と対策方法の選択肢として何があるのかを詳しく解説していきます。