日本遺伝学会第88回大会のご案内
たくさんのご登録ありがとうございました。 是非皆様の当日のご参加をお待ちしております。 |
※The registration was closed. Thank you very much for a lot of registration. |
●学会誌掲載用の英語要旨記載追加処理を開始いたしました。(10/3まで) |
第88回大会へのお誘い
日本遺伝学会第88回大会を、2016年9月7日(水)から9日(金)まで、日本大学国際関係学部三島駅北口校舎(静岡県三島市)において開催することになりました。現在、学会本部の支援のもと、大会開催に向けて準備を進めています。
遺伝学会のこれまでの伝統を守り、本大会も一般講演は口頭発表といたします。また、例年通り、シンポジウムとワークショップの準備を進めています。遺伝学の諸分野をバランス良くカバーすることが出来るよう、シンポジウム及びワークショップのテーマを会員より広く募集いたしますので、奮ってご応募下さい。遺伝学会の方針に従い、少しずつ国際化を進めることも決まっています。皆様にとって、本大会が最新の成果を発表し、最先端の講演を聞き、真剣な討論を行い、学問を語る友達を作るために最適な場となるよう、努力したいと思います。
大会翌日の9月10日(土)には、遺伝学に対する市民の理解を深めていただくために、公開市民講座「生き物の多様性の謎を遺伝子から読み解く」を実施します。第一線の遺伝学者による講演を行い、中学生、高校生、大学生、高校教員を含む一般市民に遺伝学の魅力と生物多様性の重要性を伝えることを目指しています。
三島は東京から新幹線で1時間、大会会場は改札口を出て目の前にあり、同じ建物の最上階に食堂もあるという便利なところです。お天気が良ければ、大会中に雄大な富士山の姿を楽しんでいただけると思います。また、これを機会に、富士の伏流水が流れる歴史と文学の街、三島の魅力を知っていただくのも良いかもしれません。ぜひ、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
なお、今後、大会ホームページ(https://gsj3.jp/taikai/88taikai/)で最新の情報を順次掲載いたしますのでご覧ください。
日本遺伝学会第88回大会
大会委員長 桂 勲(国立遺伝学研究所)
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