詳細は以下のHPを参照ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/index.htm
なお、推薦を希望される方は6月20日(火)までに学会事務局にお問い合わせください。
(学会問い合わせ先)
TEL FAX
E-mail:
担当:飯田
女性科学者に明るい未来をの会は 第38回女性科学者に明るい未来をの会 「猿橋賞」の推薦の募集を開始いたしました。募集要領をホームページhttp://www.saruhashi.net/ に掲載致しましたので、推薦書類はそこからダウンロードして下さるようお願い致します。
【財団へ推薦を希望される方へ】
以下の書類を学会締切までに学会事務局へお送りください。
1.財団への提出ファイル
2.調査委員への調査依頼用書類(推薦書+別刷論文コピー)11部
【学会締切:10月 31日(火) 財団締め切り:11月 30日(木)】
記
- 対 象 :推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)
- 表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円,1件(1名)
- 応募方法:
【推薦書類の作成】
推薦書は、当会のホームページ http://www.saruhashi.net/からダウンロードしたワードファイルに記入した後、PDF形式で保存してください。
【記入事項】
① 推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
② 推薦対象となる研究題目
③ 推薦理由(A4記入用紙1ページに収まること)
④ 主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)
【添付資料】
主な論文別刷5編以内。添付資料はPDFファイルで作成して下さい。
【送付先】
推薦書(PDFファイル)にはパスワードを付け、添付資料のPDFファイルと一緒に送付してください。推薦書のパスワードは別送付してください。
- 締切は2017年11月30日(必着)
(当会の本宛先は推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)
今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。なお、この件についての問い合わせは、下記に電子メイルでお願いいたします。
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議派遣事業は、博士課程学生、ポスドク研 究者を対象に、我が国における学術の将来を担う国際的視野、経験に富む 優秀な研究者を育成するため、若手研究者が「リンダウ・ノーベル賞受賞 者会議」に参加することを支援するものです。
毎年対象分野は変わりますが、今回の募集は【生理学・医学関連分野】です。 ノーベル賞受賞者や世界各国の優秀な若手研究者と交流する絶好の機会です ので、奮ってご応募いただきたく、お知らせいたします。
詳細は下記URLからご確認ください。
http://www.jsps.go.jp/j-lindau/index.html
●募集要項
http://www.jsps.go.jp/j-lindau/shinsei_boshu.html
●会議の開催期間
平成30年6月24日(日)~6月29日(金)
●対象
博士課程学生又はポスドク研究者(博士の学位取得後5年以内の者)
●申請締切日
平成29年8月25日(金)17:00
●リンダウ・ノーベル賞受賞者会議とは
本会議は、世界各国の若手研究者の育成を目的として1951年に開設 され、毎年リンダウ(Lindau:ドイツ南部のボーデン湖に面する保 養地)において一週間程度の日程で開催されている。毎回20名程度 のノーベル賞受賞者が招かれ、各国から集った若手研究者に対して 講演を行うとともに、参加者とのディスカッションに応じるという ものであって、若手研究者にとっては、受賞者と昼夜親しく接して 大きな知的刺激を受けると同時に、諸国の仲間とのネットワークを 形成する絶好の機会となっている。 物理学、化学、医学・生理学の3分野から、毎年左の順序で1分野を 対象とする会議がローテーションで行われるが、5年ごとにこのロ ーテーションを止めて、3分野合同会議が挟み込まれる。また、3分 野合同会議が開催される場合を除き、2~3年ごとに経済学分野が追 加的に開催される。平成30年は生理学・医学関連分野での会議が予 定されている。
本件担当・問い合わせ先
独立行政法人 日本学術振興会
国際事業部 研究協力第一課 若手交流第二係
東京都千代田区麹町5-3-1
TEL:
==============================
日本学術振興会「第10回HOPEミーティング ―ノーベル賞
受賞者との5日間―」参加募集のご案内
==============================
HOPEミーティングは、アジア・太平洋・アフリカ地域から選抜された
優秀な博士課程(後期)学生と若手研究者が、ノーベル賞受賞者等の
著名研究者や同世代の参加者と交流を深める5日間の合宿形式の国際会議です。
毎年3月初旬頃に開催し、次回で10回を数えるまでになりました。
●会議期間:2018年3月11日(日)~15日(木)
●対 象:博士課程(後期)学生/若手研究者(学位取得後5年未満)
●申請締切:8月7日(月)本会必着
つきましては、参加者募集の周知にご協力賜りたくお願い申し上げます。
もし可能でしたら、貴会ホームページ・メールマガジンなどで、貴会ご所属の関係各位に広くご周知いただき、若手研究者の方々にご案内 いただけますと幸いに存じます。
なお、募集のチラシデータをこのメールに添付いたしますので、ご利用 いただけますと幸甚でございます。 よろしくお願い申し上げます。
HOPEミーティング事務局
====================
HOPEミーティングホームページ:
http://www.jsps.go.jp/hope/index.html
第10回HOPEミーティング概要:
http://www.jsps.go.jp/hope/gaiyou10.html
=======================
**********************************************
独立行政法人 日本学術振興会
国際事業部研究協力第一課
HOPEミーティング担当
〒 東京都千代田区麹町5-3-1
TEL:
FAX:
Email:
URL: http://www.jsps.go.jp/hope/index.html
**********************************************
基礎生物学研究所(総合研究大学院大学 基礎生物学専攻)大学院説明会・ オープンキャンパスを8月25日に開催
基礎生物学研究所(大学共同利用機関法人・自然科学研究機構)には、5年一貫および博士後期課程の大学院コース(国立大学法人 総合研究大学院大学 基礎生物学専攻)があります。8月25日(金)に基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)にて大学院説明会・オープンキャンパスを行います。
当日は、研究室を訪問して、その研究内容や研究環境を知る絶好の機会です。在校生やラボメンバーの話を聞くこともできます。是非、お気軽にご参加下さい。
会場:基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)
日時:2017年8月25日(金)午後1時より
詳細・申し込み:こちらの大学院説明会WEBサイトをご覧下さい。
<研究内容>
植物のオルガネラ機能,その分子機構と進化を探る()
細胞内シグナル伝達系を'硬派'に理解する()
DNAでは説明できないエピジェネティクスの研究()
生物の形づくりを支える細胞の振る舞い()
脊椎動物の発生と細胞間シグナル(高田 慎治)
細胞の挙動を調べてほ乳類初期発生を考える()
精子形成を支える幹細胞の正体を探る()
運動・行動を司る神経基盤の解明()
植物の適応進化の分子機構:食虫植物、オジギソウ、細胞分裂軸制御()
植物微生物共生と発生進化ダイナミクス()
EvoDevoで解き明かす昆虫の多様性創出メカニズム(新美 輝幸)
光合成のために光を集めるしくみ()
神経におけるmRNA輸送と局所的翻訳システム()
個体形成の源である細胞群のゲノム維持機構()
行動と情報から動物の心の世界に迫る()
魚類をもちいた進化とゲノム生物学()
発生における左右決定と新しい顕微鏡法()
共生のゲノム進化学(重信 秀治)
顕微鏡技術を駆使した遺伝子機能解析()
クロマチン高次構造を理解して生命の神秘に迫る()
代謝システムの視点から発生現象を理解する(川出 健介)
http://www.oib.orion.ac.jp/metabolo/
問い合わせ先:
基礎生物学研究所 大学院説明会担当
E-mail:
TEL:
財団法人東レ科学振興会より、平成29年度東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成の候補者推薦依頼(各2件以内)が学会事務局に届いております。推薦を希望されます方は、財団への提出書類(推薦書1部+別刷論文2部ずつ)及びその写し11部(別刷論文のコピーを含む)を、平成29年9月8日(金)(学会内で選考のため財団の提出締めきり(10/10(火))より、通常は1ヶ月早く締めきる)までに学会事務局宛にご送付ください。 推薦書は6月中旬より以下のホームページからダウンロードが可能です。 (http://www.toray-sf.or.jp)
記
【科学技術賞候補者推薦要領】
- 候補者の対象
(1) 学術上の業績が顕著な方
(2) 学術上重要な発見をした方
(3) 効果が大きい重要な発明をした方
(4) 技術上重要な問題を解決して、技術の進歩に大きく貢献した方
年齢は問いません。
- 科学技術賞
1件につき、賞状、金メダルおよび賞金500万円(2件以内)
- 推薦者
当会指定の学協会の代表者および当会の推薦委員
- 候補者推薦件数
1学協会から2件以内1推薦委員から1件以内
- 推薦手続
所定の推薦書用紙に選考に必要な事項を正確に記載し、当会あて1部ご送付願います。
【科学技術研究助成侯補者の推薦について】
- 候補者の対象
貴学協会が関与する分野で、国内の研究機関において自らのアイディアで萌芽的基礎研究に従事しており、かつ今後の研究の成果が科学技術の進歩、発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者(原則として推薦時45才以下)。本助成が重要な研究費と位置づけられ、これにより申請研究が格段に進展すると期待されることが要件。申請の基となった研究が海外で行われていても差し支えありません。
- 研究助成金
総額1億3千万円。1件3千万円程度まで10件程度とします。
- 推薦者
当会指定の学協会の代表者および当会の推薦委員
- 候補者推薦件数
1学協会から2件以内1推薦委員から1件以内
- 推薦手続
所定の推薦書用紙に選考に必要な事項を正確に記載し、当会あて1部ご送付願います。
詳細は https://sumire.gene.affrc.go.jp/pgrasia/
推薦を希望される方は以下の書類を、2017年8月30日(水)(学会内で選考のため財団の提出締めきりより通常は1ヶ月早く締めきる)までに学会事務局宛にご送付ください。
- 財団への提出書類(推薦書正本1部・副本8部(クリップ止め、片面印刷)および別刷論文3編各9部) 推薦書は財団のHPからダウンロードしてください。
- 学会調査委員用(推薦書のコピー11部および別刷論文3編各11部)
(学会問い合わせ先)
TEL FAX
E-mail:
担当:鈴木
詳細は以下のHPを参照してください。
http://www.kihara.or.jp/
概要
- 推薦の対象
木原記念財団学術賞推薦の対象は、生命科学分野の50歳以下(平成29年9月30日締切日現在)の国内の研究者で、高い基礎レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後さらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方とします。ただし、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないこととします。
- 木原記念財団学術賞の内容
受賞者には賞状、賞金200万円を贈呈します。
- 今年度の募集
締切日 平成29年9月30日(土)(当日消印有効)
平素より皆様には日本遺伝学会の発展に対し、いろいろとご支援を賜り,厚くお礼申しあげます。
さて、2017年度日本遺伝学会年会費を、下記郵便振替口座までご納入下さいますよう、よろしくお願いいたします。本年度よりシニア会員、準会員のカテゴリーが新たに加わりました。65歳以上の普通会員はシニア会員に会員カテゴリーを変更することができます。変更を希望される会員の中で65歳になられて以降、昨年度までに普通会員として年会費を納入された会員につきましては、シニア会員の永年会費を減額あるいは免除いたしますので、事務局までご連絡ください。
【ご注意】
学生会員の方で前年度未納の方はクレジットカード払いができません。
- 普通会員 2017年度年会費 10,000円
(注)定年退職して常勤職でなくなったことを申し出た場合は6,000円になります。65歳以上の普通会員はシニア会員への変更を検討してください。
- 普通会員(学生) 2017年度年会費 3,000円
(注)普通会員(大学院)の方は,振替用紙の通信欄に,指導教員の署名が必要です。
- シニア会員 永年会費 30,000円
- 凖会員 2017年度年会費 2,000円
(注)高等学校等の教育機関の教員および大学学部生の方。学部生は振替用紙の通信欄に,指導教員の署名が必要です。
●郵便振替の場合
口座名義 日本遺伝学会
●他の金融機関(ATM)から、ゆうちょ銀行の口座へ振込・振替をされる場合
*****他金融機関からの振替口座番号*****
・店名 0一九(ゼロイチキュウ)
・預金種目 当座預金
・口座番号
*お手数料に420円かかります。
推薦を希望される方は提出書類(財団HP参照)およびその写し11部を郵送にて、2017年9月1日(金)(学会内で選考のため財団の提出締めきりより、通常は1ヶ月早く締めきる。)までに学会事務局宛にご送付ください。 詳細は以下のHPを参照ください。
http://www.naito-f.or.jp/
(学会問い合わせ先)
TEL FAX
E-mail:
担当:鈴木
第49回(2017年度)内藤記念科学振興賞候補者推薦要項(抜粋)
趣旨
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的領域において、進歩発展に顕著な功績のあった研究者に対して褒賞を授与するものである。
候補者資格
- 人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者。
- 当該研究テーマの進展に今後も大きな成果を期待しうる研究者。
- 候補者は単独とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合には、連名であっても良い。
- 候補者の再度の推薦は差し支えない。
- 文化勲章受章者、文化功労者、学士院賞、学士院賞恩賜賞受賞者を対象としない。
推薦者
32学会の代表者、当財団の理事、監事および評議員
推薦方法
当財団ウェブページ「振興賞」に記載の手順に従い推薦する。
締切日
2017年10月2日(月)(財団必着)
選考方法
• 選考委員会で審査し、理事会で決定する。
• 採否の結果は、2018年2月に候補者および推薦者に通知する。
顕彰・贈呈式
• 受賞者には内藤記念科学振興賞<正賞:金メダル、副賞:1,000万円>を贈呈。
• 受賞者夫妻は2018年3月20日(火)に行う贈呈式に出席いただきます。
その他
- 学会推薦の場合は、学会の公印を捺印する。
- 当財団の理事、監事または評議員推薦の場合は、私印を捺印する。
推薦について
推薦書作成の手順、書式の入手、入力方法等につきましては、『振興賞推薦ページ』をご参照ください。
推薦を希望される方は財団への提出書類(推薦書1部および別刷論文各2部)およびその写し11部を郵送にて、2017年8月18日(金)(学会内で選考のため財団の提出締めきりより、通常は1ヶ月早く締めきる。)までに学会事務局宛にご送付ください。
(学会問い合わせ先)
TEL FAX
E-mail:
担当:鈴木
第34回(2017年度)井上学術賞受賞候補者推薦要項
財団法人 井上科学振興財団
- 候補者の対象
自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績をあげた研究者で、2017年9月20日現在の年齢が50歳未満の者。
- 学 術 賞
本賞:賞状及び金メダル 副賞:200万円
授賞件数は5件以内とします。
注)受賞者は、原則として1件につき1人とします。特に複数であることを必要とするときは、それらの研究者の寄与が同等であることを示してください。但し、この場合においても1件として取り扱います。
- 応募手続
38学会、当財団の選考委員経験者および受賞後5年を経過した井上学術賞受賞者に推薦を依頼します。
- 推 薦 件 数
各推薦学会からは2件以内とします。
- 提 出 書 類
受賞候補者推薦書1部( http://www.inoue-zaidan.or.jp/ よりダウンロードできます)および業績の主体となる文献2部。
- 締 切 期 日 2017年9月20日(水)必着
- 選考
当財団の選考委員会において選考し、理事会において決定します。
選考の結果は、2017年12月中旬に推薦者に通知します。
- 学術賞の贈呈
2018年2月2日(金)午後4時から 東京で開催の予定。
- 推薦書提出先及び連絡先
財団法人 井上科学振興財団
〒 東京都渋谷区南平台町15-15南平台今井ビル601
電話:
FAX:
E−mail:
日本環境変異原学会(JEMS)第46回大会を、東京都千代田区の一橋大学一橋講堂において2017年11月6日(月)と7日(火)の2日間にわたり開催いたします。
本大会のテーマは、「多様化・高度化する遺伝毒性評価の役割と解釈 -遺伝毒性試験はヒト発がんを予測できるのか-」としました。遺伝毒性の評価法が多様化・高度化するなかで、その役割と解釈を見つめ直します。
特別講演にはHarvard Medical SchoolのAlexander Spektor博士を招聘し、「Chromosome segregation errors and chromothripsis in cancer pathogenesis」というタイトルで講演を行っていただく予定です。私たちが遺伝毒性指標の一つとして用いてきた小核生成と、遺伝毒性評価の1つのゴールである発がんとの関係について、貴重な話が聞けるまたとない機会です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日本環境変異原学会第46回大会
大会会長 濱田 修一
(株式会社LSIメディエンス)
独立行政法人日本学術振興会国際生物学賞委員会委員長より以下のとおり推薦依頼がありましたのでおしらせいたします。
「第33回国際生物学賞」
〇受賞分野:「海洋生物学」(Marine Biology)
〇顕彰:受賞者には国際生物学賞(賞状・賞牌及び賞金1,000万円)を授与
〇締切日:4月21日〔金〕
【詳細】
http://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html
学会長推薦を希望されます場合には、3月10日(金)までに学会事務局へお問い合わせください。
(問い合わせ先)
日本遺伝学会事務局
TEL/FAX:
Email:
独立行政法人日本学術振興会より、日本学術振興会賞受賞候補者の推薦依頼がありました
対象分野: |
人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野 |
受賞条件: |
国内外の学術誌等に発表された論文・著書・その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められるもののうち、平成29年4月1日現在以下の条件を満たすものとします。 1)45歳未満 2)博士の学位を取得もしくは同等以上 3)外国人の場合は推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定していること 注:海外在住の日本国籍を有する研究者も対象としています。 |
副賞: |
研究奨励金 110万円 |
受付期間: |
4月7日(金)~12日(水)(期間中必着) |
推薦を希望されます場合は、3月10日(金)までに学会事務局までお問い合わせください。 詳細は下記ホームページをご確認願います。 http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/
平成29年12月6日(水)〜 9日(土)の4日間、神戸ポートアイランドにて日本分子生物学会と日本生化学会を主催とし、本学会を含む国内の32学会の協賛による「2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)」が開催されます。
大会HP:http://www.aeplan.co.jp/conbio2017
現在、日本分子生物学会、日本生化学会、および協賛学会の会員よりワークショップ企画を公募しています。
詳細についてはホームページにてご確認の上、奮ってご応募ください。
オンデマンド配信なども導入しますので、申し込み事項をよく確認の上、応募して頂ければ幸いです。
【ワークショップ企画公募受付締切日:3月15日(水)】
募集要項は以下のHPよりご確認ください。
ttp://www.aeplan.co.jp/conbio2017/japanese/program/workshop.html
<お問合せ先>
2017年度生命科学系学会合同年次大会(ConBio2017)運営事務局
〒 東京都千代田区一ツ橋2-4-4
岩波書店一ツ橋別館4階 (株式会社エー・イー企画内)
Tel: Fax:
E-mail:
持田記念学術賞に推薦を希望される方は、財団へ提出する推薦書1部、別刷論文10報以内各1部およびその写し11部を郵送にて、2017年4月21日(金)(学会内で選考のため財団の提出締めきりより、通常は1ヶ月早く締めきる。)までに学会事務局宛にご送付ください。
(送付先)
〒静岡県三島市谷田1,111
国立遺伝学研究所内
日本遺伝学会事務局
TEL FAX
E-mail:担当:鈴木
【平成29年度持田記念学術賞候補者の推薦要領】
- 持田記念学術賞の対象
本財団は、生命科学を中心とする医学、薬学及びこれらに関連する物理学、化学、工学、生物学等の先見的独創的研究を育成し、かつ、これらの成果を総合して医療をはじめとするヘルスケアに応用し、もってわが国の医療及び国民の保健の向上に資することを目的としております。持田記念学術賞はその一環として創設された冠となる賞であり、次の6項目の研究分野で、研究の進歩発展のため顕著な功績のあった研究者に贈呈致します。
(1) バイオ技術を基盤とする先端医療に関する研究
(2) バイオ技術を基盤とするゲノム機能/病態解析に関する研究
(3) 免疫/アレルギー/炎症の治療ならびに制御に関する研究
(4) 循環器/血液疾患の病態解析/治療制御に関する研究
(5) 創薬・創剤の基盤に関する研究
(6) 創薬の臨床応用に関する研究
- 副賞
1件1,000万円(2件以内)
- 推薦人
1) 本財団より推薦依頼を受けた学会
2) 本財団の理事又は諮問委員
3) 持田記念学術賞の既受賞者
※1推薦人は1候補者に限ります。
- 推薦方法
推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団あてに送付してください。
- 締切期日
平成29年 5月 22日(月) (当日までの消印有効)
- 選考の方法
選考作業は選考委員会が行い、平成29年9月8日(金)の本財団理事会に諮り決定いたします。
- 褒賞金の贈呈式
平成29年11月9日(木)
- 提出先及び問合せ先
財団法人 持田記念医学薬学振興財団 事務局
〒160−0003 東京都新宿区本塩町7番地6 四谷ワイズビル
Tel.(03)3357−1282
Fax.(03)3357−1264
E−mail:
URL : http://www.mochida.co.jp/zaidan/index.html
会名誉会員の富澤 純一先生が、2017年1月26日(木)に享年92歳にて永眠されました。 ご冥福をお祈りし、謹んでお知らせ申し上げます。 詳細は国立遺伝学研究所HPをご覧ください。 https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2017/01/information_ja/20170130.html
第19回マリンバイオテクノロジー学会大会を下記の要領で開催します。
大会日程 |
平成29月6月3日(土)〜6月4日(日) |
会場 |
東北大学青葉山新キャンパス(農学部・農学研究科) |
大会役員 |
大会会長:木島明博*、副会長:鈴木 徹*、実行委員長:中野俊樹* 実行委員(順不同):栗田喜久(総務責任者)*・小川智久*2・半澤直人*3・西川正純*4 ・佐々木洋*5・臼井利典*6
*東北大学農学研究科、*2東北大学 生命科学研究科、*3山形大学理学部、 *4宮城大学食産業学部、*5石巻専修大学理工学部、*6 (株)ジーオー・ファーム |
大会事務局 |
〒 宮城県牡鹿郡女川町小乗浜字向3-1 東北大学女川フィールドセンター内 第19回マリンバイオテクノロジー学会大会実行委員会 Email: (お問い合わせはメールにてお願いいたします。) |
懇親会 |
開催日:平成29年6月3日(土)18:00〜20:00 |
大会の内容 |
1.一般講演(口頭発表,ポスター発表)2.シンポジウム(一般:2.5時間,ミニ:1.5時間) |
発表形式 |
1.口頭発表:一般講演は質疑応答を含め15分 液晶プロジェクターを使用 2.ポスター発表:学生を対象とした優秀ポスターの表彰を予定 一般講演のセッション 1.微生物 2.微細藻類 3.海藻・付着生物 4.魚介類 5.天然物化学・未利用資源 6.バイオミネラリゼーション 7.環境・環境適応 8.その他 |
シンポジウム申込の締切 |
平成29年2月28日(火) |
発表申込みの締切 |
平成29年3月20日(月) |
講演要旨の締切 |
平成29年3月20日(月) |
事前参加申込登録の締切 |
平成29年5月2日(火) |
事前参加登録費 |
会員5,000円 学生2,000円 非会員9,000円 学生非会員4,000円 |
当日参加費 |
会員7,000円 学生3,000円 非会員10,000円 学生非会員5,000円 |
懇親会費 |
一般6,000円 学生3,000円 |
*協賛いただきました学協会の会員の方は,当学会会員と同等の参加費で参加いただけます。
なお,発表は学会会員に限ります。
参加・講演申込方法:希望者は大会ウェブサイト上の登録ページよりご登録ください。
第19回大会ウェブサイト:http://www.senkyo.co.jp/mbt2017/
学会ウェブサイト:http://marinebiotechnology.jp/
仙台・東北大学青葉山新キャンパスへの皆様のお越しを心よりお待ちしております。
■体験入学(春休み定期コース)
例年好評の体験入学プログラムの入学生を募集します。
遺伝研の研究室に実際に所属し、研究を体験してもらうプログラムです。
期間中は所内のゲストハウスに滞在し、実験だけでなく、討論、セミナー参加など遺伝研での研究生活を体験でき、キャリアを高めるための絶好の機会です。
■見学会
見学会では、パネル展示で各研究室での研究活動を紹介します。
また、様々な研究室を訪問して最先端の研究現場を見学できます。多くの教員・研究員・大学院生と直接対話できる絶好の機会です。
※ 当日参加も可能ですが、できるだけ事前登録をお願いします。
※ 体験入学参加者は見学会にも原則全員参加のため、見学会への申込は不要です。
□問合先:国立遺伝学研究所 総務・教育チーム(E-mail:/Tel: )
山田科学振興財団より2017年度研究援助候補の推薦依頼がとどいております。推薦を希望される方は研究援助候補推薦要項・推薦用紙を財団のホームページよりダウンロードし、下記の提出書類1と2を2017年1月24日(火)(学会内で選考のため財団の提出締めきりより、通常は1ヶ月早く締めきる)までに学会事務局宛にご送付ください。
(下線部はお間違えのないようにご注意くださいますようお願いいたします)
【提出書類】
- 推薦書1部、関連主要研究論文リスト(A4版)2部、別刷論文(1〜3種)各2部
- 調査委員へ調査依頼のため1.の書類の写し11部
*(1.2.は学会事務局へお送りください)
- 1の書類(別刷論文を含む)のPDFファイルを電子媒体にコピーしたもの
*(3.電子ファイルは直接山田科学振興財団へお送りください)
【注意事項】
・財団締切 2017年2月24日(金)
・提出書類3は申請者が直接山田科学振興財団へ送付する
詳細は以下のHPをご確認ください。
http://www.yamadazaidan.jp/
藤原科学財団より第58回藤原賞受賞候補者の推薦依頼がとどいております。推薦を希望される方は推薦要項・推薦用紙を以下のホームページアドレスよりダウンロードし、財団への提出書類及びその写し11部(別刷論文のコピーを含む)を郵送にて、2016年11月18日(金)(学会内で選考のため財団の提出締めきりより、通常は1ヶ月早く締めきる)までに学会事務局宛にご送付ください。
記
賞は毎年2件とし、副賞として各1千万円を贈呈しております。
- 推薦の対象は、自然科学分野に属するものとします。
- 受賞候補者は、日本に国籍があり、且つ日本在住の方であれば、ほかに賞を受けられた方でも、また以前に推薦された方でも結構です。
- 受賞候補者には必ず所属組織、研究機関の長の推薦が必要です。
- 受賞候補者は原則として受賞対象題目1件につき1人とします。
- 推薦要項書に、必要事項を記入してお送り下さい。 なお参考資料として、受賞候補者の受賞対象題目と関係する主要論文テーマ(10篇以内)のリストおよび主要論文3篇以内の別刷(コピーでも可)を各1部ずつ、同封してお送り下さい。この資料はご返却いたしませんのでご了承願います。
- 選考は5つの分科に分けて行いますので、推薦要項書P1,P2上段の希望分科欄に推薦者が考えた希望の分科を○印で囲んでください。
- 受賞者の決定は2017年5月中旬とし、贈呈式は同年6月16日(金)に行います。贈呈式は受賞者本人の出席を前提とします。
- 推薦要項書提出締切日 2016年12月20日(火曜日)
- 推薦要項書送り先
〒東京都中央区銀座3丁目7番12号
- 藤原科学財団ホームページ http://www.fujizai.or.jp/
ホームページ上に募集要項書が掲載されていますので、こちらをご利用ください。
最先端の生命科学研究について、研究者がわかりやすく講演します。講演者の他にも、遺伝研の研究者が会場に集結し、パネル展示を行います。また、大学院進学をお考えの方には、大学院(総合研究大学院大学・遺伝学専攻)について詳しくご紹介いたします。
●日時=10月29日(土)12:30~16:30(12:00開場)
●場所=学術総合センター2F 一橋講堂(「神保町駅」または「竹橋駅」より徒歩4分)
●プログラム=
①講演:「細胞を見ればわかる!植物の不思議」准教授 小田祥久(細胞空間制御研究室) /「バイオインフォマティクスと未来社会」教授 黒川 顕(ゲノム進化研究室)
②パネル展示:遺伝研の研究成果をご紹介。会場に集結した研究者と直接対話できます。
③大学院説明会:遺伝研での学生生活を大学院生がご紹介。また、大学院進学をお考えの方向けのパネル展示の時間も設けております。気軽にどんどん質問してください。
●参加費=無料
●申込方法=https://www.nig.ac.jp/kouenkai/ から参加登録
●申込締切= 10月28日(金)17:00 ※当日参加も可能
●連絡先:〒 静岡県三島市谷田1111
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所(広報)
TEL: Email:
財団法人朝日新聞文化財団より以下のとおり推薦依頼がありました。
「朝日賞」(自然科学)
受賞対象: |
自然科学の分野で傑出した業績をあげ、わが国の文化・社会の発展・ 向上に多大の貢献をした個人または団体。 |
候補者資格: |
年齢・国籍に制限なし |
副賞: |
5,000千円 |
詳細は下記ホームページをご参照ください。 http://www.asahi.com/shimbun/award/asahi/suisen/
推薦を希望されます方は7月25日(月)までに事務局へお問い合わせください。
<問い合わせ>
〒 静岡県三島市谷田1,111
国立遺伝学研究所内 日本遺伝学会事務局
TEL/FAX: Email:
財団法人東レ科学振興会より、平成28年度東レ科学技術賞および東レ科学技術研究助成の候補者推薦依頼(各2件以内)が学会事務局に届いております。推薦を希望されます方は、財団への提出書類(推薦書1部+別刷論文2部ずつ)及びその写し11部(別刷論文のコピーを含む)を、平成28年9月7日(水)(学会内で選考のため財団の提出締めきり(10/7(金))より、通常は1ヶ月早く締めきる)までに学会事務局宛にご送付ください。 推薦書は以下のホームページからダウンロードが可能です。 (http://www.toray.co.jp/tsf/index.html) 記
1.科学技術賞候補者推薦要領
- 候補者の対象
(1) 学術上の業績が顕著な方
(2) 学術上重要な発見をした方
(3) 効果が大きい重要な発明をした方
(4) 技術上重要な問題を解決して、技術の進歩に大きく貢献した方
年齢はといません。
- 科学技術賞
1件につき、賞状、金メダルおよび賞金500万円(2件以内)
- 推薦者
当会指定の学協会の代表者および当会の推薦委員
- 候補者推薦件数
1学協会から2件以内1推薦委員から1件以内
- 推薦手続
所定の推薦書用紙に選考に必要な事項を正確に記載し、当会あて1部ご送付願います。
2.科学技術研究助成侯補者推薦要領
- 候補者の対象
貴学協会が関与する分野で、国内の研究機関において自らのアイディアで萌芽的基礎研究に従事しており、かつ今後の研究の成果が科学技術の進歩、発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者(原則として推薦時45才以下)。本助成が重要な研究費と位置づけられ、これにより申請研究が格段に進展すると期待されることが重要。申請の基となった研究が海外で行われていても差し支えありません。
- 研究助成金
総額1億3千万円。1件3千万円程度まで10件程度とします。
- 推薦者
当会指定の学協会の代表者および当会の推薦委員
- 候補者推薦件数
1学協会から2件以内1推薦委員から1件以内
- 推薦手続
所定の推薦書用紙に選考に必要な事項を正確に記載し、当会あて1部ご送付願います。
昨年度に引き続き、中華民国(台湾)の中央研究院(Academia Sinica)より本年11月に開催されるシンポジウムに日本の学生を2名招待する旨の連絡がございました(受入れ責任者:Wen-Hsiung Li教授、中央研究院生物多様性研究中心主任、シカゴ大学教授兼務)。詳細を日本遺伝学会の皆様に回覧いたしますので、派遣するに相応しい学生がおられましたらご推薦ください。
この募集は、継続的な台湾・日本間の学生の相互交流の一環として行っています。奮って応募ください。
応募方法は下記よりダウンロードした応募用紙に記入して、8月31日(水)までに
日本遺伝学会事務局(〒静岡県三島市谷田1、111 国立遺伝学研究所内;)までe-mail又はご郵送ください。
●応募用紙
記
シンポジウム名称:ISEGB 2016 (2016 International Symposium on Evolutionary Genomics and Bioinformatics)、2016年11月24日-27日。
●プログラム
期間:2016年11月23日より7日間(旅行日も含める)。
開催地:Kao-Hsiung city(高雄市)(詳細は追って連絡します)
用務:シンポジウムISEGB 2016に2日間参加(参加者はポスターもしくは口頭発表をすること)、および研究室訪問(訪問先の研究室は学生の研究分野や興味によって決めていただけます)。
資格要件:日本の大学の大学院生(博士課程優先)で、「進化遺伝学」又は「バイオインフォマティクス」の分野の研究を行っていること。英語でのディスカッションが可能な方。
なお、シンポジウム後に3日間程度台湾の関連教室を訪問する事が条件となっています。また、日本遺伝学会の会員であることが望ましいですが、未入会の方も歓迎いたします。
参加後の義務:参加者には帰国後報告書を日本遺伝学会事務局宛に提出していただきます(締め切り:12月11日)。また、今後の台湾との交流事業において、学生の受け入れにおいてご協力をお願いすることがあります。
女性科学者に明るい未来をの会は 第37回女性科学者に明るい未来をの会 「猿橋賞」の推薦の募集を開始いたしました。募集要領をホームページhttp: //www.saruhashi.net/に掲載致しましたので、推薦書類はそこからダウンロードして下さるようお願い致します。
【財団へ推薦を希望される方へ】
以下の書類を学会締切までに学会事務局へお送りください。
1.財団への提出ファイル
2.調査委員への調査依頼用書類(推薦書+別刷論文コピー)11部
【学会締切:10月 31日(月) 財団締め切り:11月 30日(水)】
記
1) 対 象 :推薦締切日に50才未満で、創立の趣旨に沿って自然科学の分野で優れた研究業績を収めている女性科学者(ただし、日本に在住・在職で、かつ今後も国内で若手の育成に貢献できる人)
2) 表彰内容:賞状、副賞として賞金30万円,1件(1名)
3) 応募方法:
【推薦書類の作成】
当会のホームページ http://www.saruhashi.net/ からダウンロードした推薦書類に記入したワードファイルと添付資料を、別々にPDFファイル(A4サイズ)を作成してください。
【記入事項】
① 推薦者(個人・団体、自薦も可)、受賞候補者の略歴
② 推薦対象となる研究題目
③ 推薦理由(800字程度)
④ 主な業績リスト(指定は1頁。やむを得ない場合でも追加は1頁まで。)
【添付資料】
主な論文別刷5編以内
【送付先】
PDFファイルにはパスワードを付け、PDFファイルとパスワードを別送付してください。
4)締切は2016年11月30日(必着)
(当会の本宛先は推薦書受付専用です。書類は、猿橋賞選考のためにのみ選考委員会などで用いられます。書類は返却いたしませんのでご了承下さい。)
今後、募集要項に変更がある場合は、ホームページに掲載いたしますので、応募の際はホームページをご確認下さい。なお、この件についての問い合わせは、下記に電子メイルでお願いいたします。
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女性科学者に明るい未来をの会
推薦を希望される方は以下の書類を、2016年8月30日(火)(学会内で選考のため財団の提出締めきりより通常は1ヶ月早く締めきる)までに学会事務局宛にご送付ください。
- 財団への提出書類(推薦書正本1部・副本8部(クリップ止め、片面印刷)および別刷論文3編各9部) 推薦書は財団のHPからダウンロードしてください。
- 学会調査委員用(推薦書のコピー11部および別刷論文3編各11部)
詳細は以下のHPを参照してください。
http://www.kihara.or.jp/
(学会問い合わせ先)
TEL FAX
E-mail:
担当:鈴木
概要
- 推薦の対象
木原記念財団学術賞推薦の対象は、生命科学分野の50歳以下(平成28年9月30日締切日現在)の国内の研究者で、高い基礎レベルを持つ優れた独創的研究であって、すでにインパクトのある研究成果を上げつつも今後さらなる発展が大きく期待できる研究を行っている方とします。ただし、推薦の研究課題で他の著名な賞を受けていないこととします。
- 木原記念財団学術賞の内容
受賞者には賞状、賞金200万円を贈呈します。
- 今年度の募集
締切日 平成28年9月30日(金)(当日消印有効)
詳細は以下のHPを参照ください。
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/index.htm
なお、推薦を希望される方は6月20日(月)までに学会事務局にお問い合わせください。
(学会問い合わせ先)
TEL FAX
E-mail:
担当:鈴木
推薦を希望される方は提出書類(財団HP参照)およびその写し11部を郵送にて、2016年9月2日(金)(学会内で選考のため財団の提出締めきりより、通常は1ヶ月早く締めきる。)までに学会事務局宛にご送付ください。
詳細は以下のHPを参照ください。
http://www.naito-f.or.jp/
(学会問い合わせ先)
TEL FAX
E-mail:
担当:鈴木
第48回(2016年度)内藤記念科学振興賞候補者推薦要項(抜粋)
趣旨
人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的領域において、進歩発展に顕著な功績のあった研究者に対して褒賞を授与するものである。
候補者資格
- 人類の健康の増進に寄与する自然科学の基礎的研究において、独創的テーマに取り組み、進歩発展に顕著な功績を挙げた研究者。
- 当該研究テーマの進展に今後も大きな成果を期待しうる研究者。
- 候補者は単独とするが、異なる研究グループによる共同研究の場合には、連名であっても良い。
- 候補者の再度の推薦は差し支えない。
- 文化勲章受章者、文化功労者、学士院賞、学士院賞恩賜賞受賞者を対象としない。
推薦者
32学会の代表者、当財団の理事、監事および評議員
推薦方法
当財団ウェブページ「振興賞」に記載の手順に従い推薦する。
締切日
2016年10月3日(月)(財団必着)
選考方法
- 選考委員会で審査し、理事会で決定する。
- 採否の結果は、2017年2月に候補者および推薦者に通知する。
顕彰・贈呈式
- 受賞者には内藤記念科学振興賞<正賞:金メダル、副賞:1,000万円>を贈呈。
- 受賞者夫妻は2017年3月16日(木)に行う贈呈式に出席いただきます。
その他
- 学会推薦の場合は、学会の公印を捺印する。
- 当財団の理事、監事または評議員推薦の場合は、私印を捺印する。
推薦について
推薦書作成の手順、書式の入手、入力方法等につきましては、『振興賞推薦ページ』をご参照ください。
推薦を希望される方は財団への提出書類(推薦書1部および別刷論文各2部)およびその写し11部を郵送にて、2016年8月19日(金)(学会内で選考のため財団の提出締めきりより、通常は1ヶ月早く締めきる。)までに学会事務局宛にご送付ください。
(学会問い合わせ先)
TEL FAX
E-mail:
担当:鈴木
第33回(2016年度)井上学術賞受賞候補者推薦要項
財団法人 井上科学振興財団
- 候補者の対象
自然科学の基礎的研究で特に顕著な業績をあげた研究者で、2016年9月20日現在の年齢が50歳未満の者。
- 学 術 賞
本賞:賞状及び金メダル 副賞:200万円
授賞件数は5件以内とします。
注)受賞者は、原則として1件につき1人とします。特に複数であることを必要とするときは、それらの研究者の寄与が同等であることを示してください。但し、この場合においても1件として取り扱います。
- 応募手続
36学会、当財団の選考委員経験者および受賞後5年を経過した井上学術賞受賞者に推薦を依頼します。
- 推 薦 件 数
各推薦学会からは2件以内とします。
- 提 出 書 類
受賞候補者推薦書1部( http://www.inoue-zaidan.or.jp/ よりダウンロードできます)および業績の主体となる文献2部。
- 締 切 期 日 2016年9月20日(火)必着
- 選考
当財団の選考委員会において選考し、理事会において決定します。
選考の結果は、2016年12月中旬に推薦者に通知します。
- 学術賞の贈呈
2017年2月3日(金)午後4時から 東京で開催の予定。
- 推薦書提出先及び連絡先
財団法人 井上科学振興財団
〒 東京都渋谷区南平台町15-15南平台今井ビル601
電話:
FAX:
E−mail:
2016年12月末日をもって、現在の会長の任期が満了になります。 このたび、会則および覚書に従い評議員による2017・2018年度会長候補者の選挙を実施いたしました。その結果、下記の3名の会員が選出されましたのでご報告いたします。
なお、会員の皆様には今年の8月に行われます2017・2018年度日本遺伝学会役員選挙にて、この3名の会長候補者から来期の会長をご選出していただきますので、どうぞご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
【 会 長 候 補 者 】
・小林 武彦会員
・城石 俊彦会員
・舘田 英典会員
*候補者のお名前をクリックすると略歴(2016年4月1日現在)が表示されます。
推薦を希望される方は推薦書1部および別刷論文10報以内各1部およびその写し11部を郵送にて、2016年6月22日(水)(学会内で選考のため財団の提出締めきりより、通常は1ヶ月早く締めきる。)までに学会事務局宛にご送付ください。
(学会問い合わせ先)
TEL FAX
E-mail: 担当:鈴木
平成28年度持田記念学術賞候補者の推薦要領
- 持田記念学術賞の対象
本財団は、生命科学を中心とする医学、薬学及びこれらに関連する物理学、化学、工学、生物学等の先見的独創的研究を育成し、かつ、これらの成果を総合して医療をはじめとするヘルスケアに応用し、もってわが国の医療及び国民の保健の向上に資することを目的としております。持田記念学術賞はその一環として創設された冠となる賞であり、次の6項目の研究分野で、研究の進歩発展のため顕著な功績のあった研究者に贈呈致します。
(1) バイオ技術を基盤とする先端医療に関する研究
(2) バイオ技術を基盤とするゲノム機能/病態解析に関する研究
(3) 免疫/アレルギー/炎症の治療ならびに制御に関する研究
(4) 循環器/血液疾患の病態解析/治療制御に関する研究
(5) 創薬・創剤の基盤に関する研究
(6) 創薬の臨床応用に関する研究
- 副賞
1件1,000万円(2件以内)
- 推薦人
1) 本財団より推薦依頼を受けた学会
2) 本財団の理事又は諮問委員
3) 持田記念学術賞の既受賞者
※1推薦人は1候補者に限ります。
- 推薦方法
推薦書に必要事項を記入し、署名・捺印の上、本財団あてに送付してください。
- 締切期日
平成28年 7月 22日(金) (当日までの消印有効)
- 選考の方法
選考作業は選考委員会が行い、平成28年9月9日(金)の本財団理事会に諮り決定いたします。
- 褒賞金の贈呈式
平成28年11月10日(木)
- 提出先及び問合せ先
財団法人 持田記念医学薬学振興財団 事務局
E−mail:
URL : http://www.mochida.co.jp/zaidan/index.html
詳細は以下のHPを参照ください。
http://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/index.html
推薦を希望されます場合は、5月10日までに学会事務局にお問い合わせください。
(学会問い合わせ先)
TEL FAX
E-mail:
担当:鈴木
独立行政法人日本学術振興会国際生物学賞委員会委員長より以下のとおり推薦依頼がありましたのでおしらせいたします。
「第32回国際生物学賞」
〇受賞分野:「多様性の生物学」(Biology of Biodiversity)
〇顕彰:受賞者には国際生物学賞(賞状・賞牌及び賞金1,000万円)を授与
〇締切日:4月22日〔金〕
【詳細】
http://www.jsps.go.jp/j-biol/index.html 学会長推薦を希望されます場合には、3月10日(木)までに学会事務局へお問い合わせください。
(問い合わせ先)
日本遺伝学会事務局
TEL/FAX:
Email:
独立行政法人日本学術振興会より、日本学術振興会賞受賞候補者の推薦依頼がありました
【内容】
- 対象分野:人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野
- 受賞条件:国内外の学術誌等に発表された論文・著書・その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められるもののうち、平成28年4月1日現在以下の条件を満たすものとします。
1)45歳未満
2)博士の学位を取得もしくは同等以上
3)外国人の場合は推薦時点において我が国で5年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定していること
注:海外在住の日本国籍を有する研究者も対象としています。
- 副賞:研究奨励金 110万円
- 受付期間:4月11日(月)~13日(水)17:00(期間中必着)
推薦を希望されます場合は、3月10日(木)までに学会事務局までお問い合わせください。
詳細は下記ホームページをご確認願います。
http://www.jsps.go.jp/jsps-prize/
遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)は提供者と利用者の契約が基本である。どのように合意するかの基本原則について世界的に合意したのが生物多様性条約であり、ABSの原則に特化してより明確にしたのが名古屋議定書である。
基本原則は、提供者が属する国が主権的権利を持っているため、その国の制度を遵守することである。提供国のABS制度は、生物多様性条約及び名古屋議定書の基本原則を逸脱してはいけないが、それぞれの国情に応じて独特のものを作ることが可能である。
しかし、ABS制度を明確に持っている国は少なく、いまだ不完全な制度や他の目的のために作られた法令を流用している場合が多い。そのため、実際は現実的な経験に基づく対応を行っている場合が多い。 このような不透明な状況に対応し、遺伝資源のアクセスと利益配分に関する当事者間で合意を得るためには、提供者側の制度を理解するとともに経験を共有することである。
インドネシアは名古屋議定書に批准しており、ABSに関する国内措置を構築中である。制度が移行中であるため、アクセスと利益配分が不透明な状況になっている。 現行制度と新制度設計の両方を理解することが求められ、実際にインドネシアの遺伝資源にアクセスする場合には、日本のアクセス経験者の事例とインドネシア政府の新制度設計担当者の説明を受けたうえで、新制度への学術界の要望を伝えることが重要である。
本ワークショップでは、インドネシア政府からABS制度を設計中の担当者、研究所や大学のABS担当者を招き、インドネシアのABSの新制度について説明受け、更に日本とインドネシアの共同学術研究を実施している研究者に現在の制度の体験談をご講演頂き、インドネシアの担当者に日本の研究者の要望を伝える場を設定する。
【日時】2016年3月10日(木) 13:00~17:20(12:40開場)
【会場】AP東京八重洲通り 7階Pルーム(東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル)
【対象・定員】100名程度 動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、その研究支援者(産学連携、知財、研究推進、URA等に所属の方)
【参加費】無料、事前申込制
【主催】国立遺伝学研究所ABS学術対策チーム
【申込方法】http://idenshigen.jpもしくは (担当:榎本まで)
【内容】
- 開会
- Ms. Lulu Agustina
Head,Section of Monitoring Genetic Resources,
Directorate of Conservation,Ministry of Environment & Forestry
- Ms. Marionni Hanoum
Staff, Director of Biodiversity Conservation,Ministry of Environment & Forestry
- Prof. Enny Sudarmonowati
Deputy Chairman of Life Sciences , Indonesian Institute of Sciences(LIPI)
- 休憩
- Prof. Iskandar Z. Siregar
Director of Research and International Collaboration, Bogor Agricultural University
- 鈴木 健一郎 先生
製品評価技術基盤機構(NITE) バイオテクノロジーセンター(NBRC)技監
- パネルディスカッション
モデレーター 筑波大学 生命環境系 教授 河瀬眞琴 先生
- 閉会
第18回マリンバイオテクノロジー学会大会を下記の要領で開催します。
大会日程 |
平成28年5月28日(土)~5月29日(日) |
会 場 |
北海道大学函館キャンパス(水産学部・大学院水産科学研究院) |
大会役員 |
大会会長 尾島孝男(北海道大学大学院水産科学研究院・教授) 大会実行委員長 澤辺智雄(北海道大学大学院水産科学研究院・教授) 実行委員 岸村栄毅・酒井隆一・細川雅史・井上 晶・藤田雅紀・美野さやか・宇治利樹 (北海道大学大学院水産科学研究院)、沖野龍文(北海道大学大学院環境科学院)、 木下康宣・清水健志(北海道立工業技術センター)、前田高志(函館水産試験場)、 備前 悟(函館市国際水産・海洋総合研究センター) (順不同) |
大会事務局 |
〒 函館市港町3-1-1 北海道大学大学院水産科学研究院内 第18回マリンバイオテクノロジー学会大会実行委員会 E-mail: (お問い合わせ等はメールでお願いします。) |
懇 親 会 |
開催日:平成28年5月28日(土)18:00~20:00 場 所:函館国際ホテル |
市民講演会 |
開催日:平成28年5月29日(日)14:00~16:30 場 所:函館市国際水産・海洋総合研究センター(http://center.marine-hakodate.jp/) 講演者:長沼 毅 氏(広島大学・生物圏科学研究科)「極限環境生物の生存戦略(仮題)」 (函館市国際水産・海洋総合研究センターの見学を含む) |
大会の内容 |
1.一般講演(口頭発表、ポスター発表) 2.シンポジウム(一般、ミニ) |
発表形式 |
1.口頭発表:一般講演は質疑応答を含め15分 液晶プロジェクターを使用 2.ポスター発表:学生を対象とした優秀ポスターの表彰を予定 |
一般講演のセッション |
1.微生物 2.微細藻類 3.海藻・付着生物 4.魚介類 5.天然物化学・未利用資源 6.バイオミネラリゼーション 7.環境・環境適応 8.その他 |
発表申込みの締切 |
;平成28年4月 8日(金)必着 |
講演要旨の締切 |
平成28年4月 8日(金)必着 |
事前参加登録の締切 |
平成28年4月28日(木)必着 |
事前参加登録費 |
会員5,000円 学生2,000円 非会員 9,000円 学生非会員4,000円 |
当日参加費 |
会員7,000円 学生3,000円 非会員10,000円 学生非会員5,000円 |
懇親会費 |
一般7,000円 学生3,000円 |
※講演申込み方法:発表希望者は書式にしたがって、発表希望セッション、希望発表形式、発表者氏名・所属略記(連名の方全員)、演題を明記のうえE-mailでお申し込みください。
参加登録方法:参加登録希望者は書式にしたがって、申込者氏名・所属および連絡先を明記のうえE-mailでお申し込みください。詳細は大会ホームページでご確認ください。
第18回大会ホームページアドレス:
学会ホームページ:
http://marinebiotechnology.jp/ 函館・北海道大学への皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
今年も総研大遺伝学専攻では、例年好評の体験入学プログラムの入学生を募集します。
実際に遺伝研の研究室に所属し、研究を体験してもらうプログラムです。
学部3年生以上、高専専攻科生、修士課程大学院生であれば応募可。
期間中は所内のゲストハウスに滞在し、実験だけでなく、討論、セミナー参加など遺伝研での研究生活を体験でき、 キャリアを高めるための絶好の機会です。
・期間:2016年 2月29日(月)~ 3月 4日(金)
・場所:国立遺伝学研究所
・参加費:無料
・応募方法:http://www.nig.ac.jp/nig/ja/phd-program/taiken をご参照ください
・応募締切:2016年1月8日(金)
・連絡先:
〒 静岡県三島市谷田1111 国立遺伝学研究所 総務・教育チーム
E-mail: Tel: