大会案内

日本遺伝学会第89 回大会へのお誘い

 日本遺伝学会第89回大会を、2017年(平成29年)9月13日(水)から15日(金)まで、岡山大学津島キャンパスにおいて開催することになりました。現在、学会本部の支援を受けて、大会開催に向けて準備を進めております。

 これまでの大会と同様、本大会でも一般講演は口頭発表を主といたしますが、小林武彦新会長のご提案により、大学院生を対象としたポスター発表も行うことになりました。また、シンポジウム及びワークショップを開催する予定です。つきましては、ワークショップのテーマを会員より広く募集いたしますので、奮ってご応募下さい。なお、シンポジウムについては、会場の都合もあり、前もって事務局にご相談ください。

 遺伝学に対する市民の理解を深めていただくため、大会翌日の9月16日(土)に岡山大学津島キャンパス内の50周年記念ホールにおいて、市民公開講座「変わりものを探そう-多様性は生物の基本-」を開催いたします。今回は、遺伝学の基礎となっている生物の変異を取り挙げ、身近に様々な変わりものが存在し、それらの中に遺伝するものがあることを学んでいただこうと思います。そのため、多くの変異体が分離されているモデル生物を例に、それらの多様性と遺伝的な原因を、専門家の方々に平易に解説していただくことにしました。一般市民や大学生、高校生を対象としておりますが、中学生やそれよりも若い方々にも、遺伝学のおもしろさや人間社会における重要性を感じていただけると思っております。異なる専門分野に広く関わる講演会ですので、第89回大会に参加されました会員の皆様にも、是非多数ご参加いただけることを願っております。

 前回の岡山大会は10年前(2007年)に、今回と同様津島キャンパスで行われましたが、その後キャンパスは大きく様変わりし、オープンスペースも多くなりました。津島キャンパスはJR岡山駅から北に約2.5kmの市街地に位置し、東京ドーム約13個分の敷地内に9つの学部、関連研究施設などが整備されています。JR岡山駅西口からはバスで15分程ですが、徒歩でも30分程です。駅周辺には多くの宿泊施設が点在しておりますので、不便をおかけすることはないかと存じますが、早めのご予約をお願いいたします。9月は、「くだもの大国」岡山を満喫していただける時期です。白桃や葡萄(マスカットなど)をご賞味下さい。また、瀬戸内海で獲れた新鮮な海の幸や地酒をお楽しみください。学会員の皆様に多数おいでいただき、盛大な大会となりますことを切に願っております。

2017年度男女共同参画推進にかかわる大会参加支援について

 日頃より日本遺伝学会会員の皆様には,男女共同参画推進の活動に対するご理解,ご協力をいただき,厚く御礼申し上げます。
 日本遺伝学会では,毎年の大会開催に際し,支援の多様化に対応するために,第83回大会から1件の上限を5万円とする大会参加支援を新設いたしました。
 この支援は,大会参加のための旅費,大会参加中の保育に関わる費用,大会参加者が不在になることによって保育や介護に必要となる費用等に充てていただくためのもので,利用をご希望の方は,この大会参加支援への申請により,ご希望をお寄せください。
 この支援には,育児休暇や介護休暇中であっても応募できるものとしております。どうか奮ってご応募ください。

支援額: 1件5万円を上限とする。総額15万円程度を予定。
支援の対象:第89回大会に参加を希望する日本遺伝学会員。性別,年齢,発表の有無は問わない。ただし,男女共同参画推進に該当する事情がある者。
応募方法:「大会参加支援申請書」(様式1)に必要事項を記入し,日本遺伝学会事務局(japgenet@nig.ac.jp)へメールで送付する。
支援の決定:日本遺伝学会幹事会において迅速に書類審査を行う。審査結果は日本遺伝学会事務局より通知する。
支援の交付:第89回大会受付にて交付する。
成果の報告:大会終了後に大会参加成果報告書(様式2)を日本遺伝学会事務局へ提出する。

様式1ダウンロード

様式2ダウンロード